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マグヌス法
マグヌス法とは、
筋肉の収縮/弛緩を指標に、薬物の作用を評価する方法。
マグヌス管と呼ばれる装置を使うのでマグヌス法と呼ばれているみたい。
マグヌスって、ひとの名前?

血管、消化管、気管、泌尿器、生殖器、心臓などなど
マグヌス法では、様々な臓器の筋肉が評価可能。

筋肉を切り出し、上下にそれぞれ糸をつけ、
栄養液が入ったマグヌス管のなかで上下方向に引っ張って、筋肉を吊るします。

収縮薬を栄養液内に加えると、筋肉が縮みます。
この収縮力を電気的に計測し、アンプをとおしてペンレコーダーに出力。

すると、収縮力が増えることにより、ペンがウニャ〜って感じで動き、
筋肉が収縮するのがありありと分かります。
マグヌス法は、薬が効いてるぞ、ってのがありありと分かる実験なので、
マグヌス法は薬理の王道と言われる(ことが多い)

もちろん、収縮薬の作用に対する阻害薬の作用を評価することも可能です
(薬作りでは、この実験が行われることが多い)

昔は、電気的に収縮力の検出が出来なかったので、
糸の先に鉄の棒をつけペンの代わりにし、
煤紙をロール状にしたものをレコーダー代わりにして実験したそうです。
筋肉が縮むと、てこの原理で棒が上がり、
煤紙上に白い線がウニャ〜って感じで出てきます。

マグヌス法、イメージわいたでしょうか?



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