星がつく

 星がつくとは、実験の結果、有為な差が得られたこと示す言い方。
 薬が効くことを示すためには、単に血圧が下がった、血糖値が下がったという数字だけを示すだけだけでは足りません。検定という統計学的な方法をつかって、血圧の下がり、血糖値の下がりが統計学的に意味が在る変化(有意な差)であることを示す必要があります。そして、検定で有意差があると判定されたときは、結果を示す表やグラフに*(アスタリスク=星)を付けることが慣例になっています。そこで、薬が効いてることを「星がつく」と言います。
  一般に、薬効薬理試験では星がつくことは良い結果につながりますが、逆に安全性薬理試験で星がつくことは毒性を持つ可能性を示すので、薬の開発にとってはありがたくありません。


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