タイマーは実験の必需品です。酵素反応の実験では、10-20秒の間隔で、正確に薬液を加えなければいけません。目の前にタイマーがないと、とてもじゃないけどやってられないです。
みんないろんなタイマーを使っています。個人的には、時刻表示がついていて、数字が大きくて、胸ポケットに挟めるタイプのタイマーがいいかな。ひも付きで、首にかけられるタイプのタイマーもありますね。このてのタイマーは、業者さんにもらったりします。タイマーを身につけてると、それだけで、実験してるって感じに見えますね(笑)。
タイマーは目覚まし時計としても使えます。タイマーにこの機能がないと、ちょっとキツいかも。2時間ー3時間の待ち時間、文献読んだり、読んでるふりしたり(笑)していると、ついつい時間を忘れてしまいます。タイマーをカウントダウンにして、5分前ぐらいにアラームが鳴るようにしておくと便利。
タイマーは大事ですが、タイマーに振り回される生活というのはちょっと遠慮したいです。
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